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これはイボ?魚の目やたことイボの見分け方を徹底解説

足の裏にできたイボはウオノメやたこによく似ており、見分けがつきにくいこともあります。
イボ・魚の目・たこやその他の皮膚疾患の特徴とそれぞれの違いや見分け方などについて解説します。

イボのできかたの特徴

イボにはさまざまな種類がありますが、その中でも足の裏にできるものを「足底疣贅(そくていゆうぜい)」といいます。
基本的にはその他の部位にできる一般的なイボと同じですが、足の裏にできるため、全身の体重がかかって突起が体の内側にめり込み、その上を厚い角質が覆っているケースが多いです。

イボの原因

イボの原因はウイルスへの感染です。
原因となるウイルスは「ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)」と呼ばれるウイルスで、100種類以上が存在しているといわれています。
基本的には良性のウイルスで、時間とともに自然に治っていくことが多いですが、中にはがんに発展する悪性のものもあるので注意が必要です。

イボの症状

イボには、痛みやかゆみなどの症状がでることはほとんどありません。
もしイボのようなものが皮膚にできていて痛みやかゆみが出るようであれば、別の皮膚疾患である可能性が高いです。

イボの感染

イボはウイルスが原因でできる皮膚疾患ですので、他の部位や自分以外の人に感染してしまう場合があります。
皮膚にできた小さな傷から人パピローマウイルスが感染するとイボができるといわれていますが、細かな感染経路については未だわかっていないことが多く、明らかになっていません。

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イボと魚の目の見分け方

足にできたイボと魚の目は、見た目が非常によく似ています。
この項目では、イボと魚の目の見分け方について解説します。

魚の目のできかたの特徴

魚の目は、その名の通り魚の目のような見た目で中心に芯があるできものが足の裏にできる皮膚疾患です。
足の裏だけでなく、指の間や足の甲にできる場合もあります。

魚の目の原因

魚の目の原因は、角質層の変形です。
足の一点に長期間にわたって力が加わると角質層が厚くなり、角質が体の内側に向かってめくれます。
めくれた角質は皮膚の中で芯のような構造を形成し、魚の目ができます。

魚の目は、サイズの合わない靴やヒールの高い靴など、足に負担がかかる靴を履くことでできやすくなります。
また、歩き方にクセがあり、足裏の一点に体重がかかってしまっている場合にもよくみられます。

魚の目の症状

魚の目の中心にはめくれた角質で芯ができます。

そのため、魚の目が外部から圧迫されると芯と神経が接触し、痛みを生じる場合があります。

魚の目の感染

魚の目はイボと違い、ウイルスや細菌の感染による皮膚疾患ではないので、他の部位や他人に感染することはありません。

以上の条件を踏まえた魚の目とイボの違いは、「芯の有無」・「圧迫されたときの痛みの有無」・「感染の有無」です。
形状をよく見て確認し、痛みがあるかどうかを判断材料にしましょう。

イボとたこの見分け方

たこは魚の目やイボとよく似ていますが、形状などに大きな違いがあります。
たこと魚の目、イボの違いについて解説します。

たこのできかたの特徴

たこのできかたは魚の目とほとんど同じです。足の一点が圧迫されたり、摩擦の影響を受けたりすることで、角質層が厚く、硬くなります。
魚の目の場合は皮膚の内側に向かって角質がめくれて芯ができますが、たこの場合は外側に向かって厚みが増すだけですので、芯が形成されることはありません。
他の部位よりも黄色がかって見えることも多く、少しだけ皮膚が盛り上がって見えます。

たこの原因

たこができる原因は外部からの圧迫や摩擦です。
魚の目の場合と同様に、靴との摩擦や歩き方のクセによってできる場合が多いです。

たこの症状

たこは魚の目と違って芯が形成されないので、圧迫されても神経と接触するようなことはなく、痛みやかゆみが生じることはほとんどありません。
角質が厚くなるからか、むしろ少し感覚が鈍くなるケースも多く見られます。

たこの感染

イボはヒトパピローマウイルスの感染によって起こりますが、たこや魚の目は単なる角質の肥厚化によるものですので、感染の心配はありません。

以上の条件を踏まえると、たことイボの違いはウイルスが原因となっているか、色が黄色がかっているかという点くらいしかないため、素人目に判断するのはやや難しいです。
どうしても気になる場合は皮膚科などに相談し、適切な治療を受けるようにしましょう。

その他のイボと見分けるのが難しいもの

魚の目やたこ以外にも、イボとの見分けがつきにくい皮膚疾患があります。
ここでは、ほくろと癌の特徴とイボの違いについて解説します。

イボとほくろの見分け方

イボの中には、茶色や黒などの色がついているイボもあります。
これらの多くは「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」と呼ばれる皮膚の老化によってできるイボで、ウイルス性ではありません。
高齢者に多いイボですが、若い人にできる場合もあります。
老人性疣贅のような黒っぽいイボはほくろとよく似ており、見分けがつかないばあいもあります。
また、老人性疣贅以外のイボにも黒っぽいものが見られる場合もあります。
イボとほくろの見分け方について解説します。

ほくろのできかたの特徴

ほくろは基本的に先天的なものですので、急にできたり、大きくなったりすることはありません。
生まれつき他の部位より肌を黒くするメラニンを作り出す細胞である「メラノサイト」が集っただけのものですので、もちろん痛みやかゆみ、感染などが起こることもありません。
平らなものが多いですが、中には1mmほど盛り上がっているものも見られます。

老人性疣贅と盛り上がったほくろは非常に似ているため、医療従事者でない人が見分けるのは困難です。
イボの中にはまれに悪性のものもありますので、イボやほくろに違和感がある場合は皮膚科などで調べてもらうと安心です。

イボと癌の見分け方

皮膚癌はイボやほくろとよく似ているため、症状を見過ごしてしまう場合も多いです。
イボと癌の見分け方について解説します。

癌のできかたの特徴

皮膚癌は、紫外線などによって遺伝子がダメージを受け、変異してしまうことによって発生するといわれています。
また、紫外線以外にもイボの原因でもあるヒトパピローマウイルスへの感染の他、やけどやけがなどによるダメージがきっかけになる場合もあるといわれています。

皮膚癌では黒や茶色のイボ状のものができる場合が多く、イボやほくろによく似ていますが、皮膚癌による皮膚の病変は急に大きくなったり、形がいびつだったり、出血があったりといった特徴があります。
ただし、判断が難しいことに変わりはないので、安易に自己診断せず、異変に気付いたら早めに病院で検査を受けるようにしましょう。

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症状は様々。判断が難しい場合は皮膚科へ

イボと魚の目・たこ・ほくろ・癌などさまざまな皮膚の異常の見分け方について解説してきましたが、ここで示した見分け方などについての情報はあくまで目安としてのものです。

思いもよらない皮膚疾患が隠れている場合もありますので、「どうせたこだろう」「良性のイボなら放っておいても大丈夫だろう」と安易に判断しないようにしましょう。

少しでも皮膚の変化に違和感がある場合や短期間で急に皮膚の様子に変化があった場合は、すみやかに皮膚科などの専門の医療機関を受診し、医師に相談するようにしましょう。

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