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ウイルス性イボは他人から伝染る?治療法はある?

手や足にいつの間にかできてしまうイボ。
見た目も気になるイボは、早く治したいですよね?
イボには、人から伝染るものがあるのをご存知ですか?
この記事では、伝染るイボの原因となるウイルスとイボの種類について詳しく紹介します。
イボはいったいどこからどうやって伝染るのか、感染経路や感染を防ぐ方法、伝染ってしまったときの治療法についてもご紹介します。
イヤ~なイボとサヨナラするために、ぜひこの記事を参考にしてください。

イボの原因となるウイルスとは?

ウイルス性のイボは疣贅(ゆうぜい)ともいわれ、その原因となるのは、「ヒトパピローマウイルス」といわれるウイルスです。
これは100種類以上あり、種類によって症状が異なります。

また、「ポックルウイルス」による水いぼも、ウイルス性の感染症です。

 

子供にできやすい尋常性疣贅

よく手や足、顔にできるイボは「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」といわれ、ヒトパピローマウイルス2型・27型・57型の感染により発症します。
このイボは子供にできやすく、放っておくとどんどん増えてしまいます。
痛みやかゆみはありませんが、気になって患部を触ると周囲に二次感染を起こします。

 

若者に多い青年性扁平疣贅

若者に多いのが、「青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)」です。
これは、ヒトパピローマウイルス3型・10型に感染することで起こります。
平らな褐色のイボで、顔にできることが多いので、ニキビと間違われることがあります。

 

性病の一種となる尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルス6型・11型に感染すると、性感染症の「尖圭(せんけい)コンジローマ」を発症します。
これは、外陰部や肛門の周囲にできます。

 

他人に感染しやすい水いぼ

水いぼ(伝染性軟属腫)は、ポックスウイルスに感染することで発症します。
10歳以下の子供は皮膚の防御機能が弱いので、特に感染しやすくなります。
感染力が強く、イボに直接触らなくてもプールやお風呂の水を介して感染するので注意が必要です。

こんなときはイボの感染に注意!

ウイルス性のイボは、原因となるウイルスに直接触れてウイルスが体内に入り込むことで感染します。
通常、健康な皮膚は免疫機能に守られていますが、この免疫が働かないときにウイルスが増殖して発症してしまいます。
どんな時に感染するのか、注意すべきポイントをご紹介します。

 

手足に傷口があるとき

皮膚に傷ができていると、そこからウイルスが侵入し住み着いてしまいます。
すり傷やかき傷など、小さな傷からも感染します。

傷のある手で患部に触るとそこから感染してしまうので、傷を絆創膏で保護したり、手袋を使うなどして防御しましょう。
家族の中に感染者がいるときには、タオルを共有することは避けましょう。

 

体調不良で免疫力が低いとき

手や足には目に見えない小さな傷があり、そこからウイルスが侵入します。
健康な状態なら免疫機能が働き、侵入したウイルスを撃退することができますが、体が弱っているときには跳ね返すことができません。
寝不足やカゼなど、体力が落ちているときには感染しやすいので気をつけましょう。

 

公衆浴場やプールへ行ったとき

水いぼは感染力が強く、プールやお風呂の水からも感染します。
プールや公衆浴場の湯船に入った後は、シャワーでよく流し、清潔なタオルで拭いておきましょう。
自分が感染した場合は、プールやお風呂に入るのは控えましょう。

イボに感染したときの対処法

ウイルス性のイボは、潰すことでウイルスを広範囲に広げてしまいます。
自分でイボを取ろうとしてむやみにいじると、数が増えたりイボが大きくなったりしてしまうので注意が必要です。
イボができたらなるべく患部を触らないようにしましょう。

 

8割の人は自然に治癒する

水いぼは半年~1年で抗体ができ、自然に治る病気です。
しかし、子供はイボを潰して体中に感染範囲を広げてしまうことが多く、症状が悪化してしまうこともあるため、早めの受診をおすすめします。
一方、ヒトパピローマウイルスは一度感染しても抗体ができないので、繰り返し感染してしまいます。

 

皮膚科に行って診てもらう

子供や学生など集団生活をしている人は、周囲への感染を防ぐためにも早めに皮膚科に行くことをおすすめします。

イボの治療法にはどんなものがある?

イボの治療には、大きく分けると病院で行うものと自宅でできるものがあります。
イボの治療には長い期間がかかります。
ウイルスを簡単に死滅させるような特効薬はないため、医師とよく相談し、自分の症状に合わせた治療法を選ぶことが大切です。

 

もっとも一般的な凍結治療

ウイルス性のイボの治療には、一般的には液体窒素による凍結療法が用いられます。
-196℃という超低温の液体窒素で患部を急激に冷やすことで、凍傷を起こさせて、ウイルス組織を壊死(えし)させてしまうという方法です。

この治療は痛みを伴い、処置後は水ぶくれの状態になります。
やがて水ぶくれがカサブタになり、10日ほどでイボとともに自然に剥がれ落ちるのです。
1回の治療で完治させることは難しいので、治療を繰り返す必要があり、すべての治療を終えるのに数か月かかることもあります。

 

イボを軟らかくするスピール膏

痛いのが苦手な人や家庭で治療したい人には、スピール膏がおすすめです。
これは、サリチル酸という成分を含む貼り薬で、イボを軟化させて取り去るものです。
手軽な方法ですが、ウイルスを死滅させる効果は弱いので、根絶するのは難しくなります。

 

素早く取り除くイボ焼灼術

イボ焼灼術は、電気メスや炭酸ガスレーザーでイボを焼き切る方法です。
局所麻酔をするので、痛みを感じることは少ないのが特徴です。
術後はイボを取った部分がへこんだ状態になりますが、1~2週間で目立たなくなり、2~3か月でほとんどわからなくなります。

イボに特効薬なし!普段の生活から気をつけよう

ウイルス性のイボの症状や治療法をいろいろ見てきましたが、イボのウイルスをなくしてしまう特効薬はありません。
感染が広がってひどい状態になる前に、適切な処置をしましょう。

また、健康な体には免疫機能が備わっています。
日頃から規則正しい生活を送り、適度な睡眠や運動により、免疫力が高まります。
多少のウイルスが侵入してきても、跳ね返せるだけの体力をつけておきましょう。

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